お客様の疑問を大切にしております
FAQ
これまでにお客様から頂戴したご質問の中から、特に大切なものをピックアップしてご紹介しておりますので、これからマイホームを建てたい方は、ぜひご活用ください。様々なタイプの住宅に精通しているエキスパートが一問一答形式で丁寧にお答えしており、疑問点やご不明点をしっかりと解消していただけます。もちろん、フォーム等から直接お問い合わせもいただけます。
よくある質問
- はじめに何をすればいいでしょうか?
- 1.リノベーションについてご理解ください。
リノベーションについて知ってください。リノベーションには、メリット・デメリットがあります。 どちらも理解していただいた上でお客様に合った形を選択してください。
2. 物件をお探しください
リノベーションに向き・不向きな物件が存在します。
プロではないと、判断できない難しい点でもあります。
アトリエコンストラクトRKSLでは、購入前の物件をお客様と一緒に見てアドバイスをさせていただく(無料)など、お客様の物件探しのお手伝いをしております。
- リノベーションとリフォーム、どう違うのですか?
- 主にクロスや床材の張替えなど古くなったものを新しいものに置き換える行為を、一般的に「リフォーム」工事といいます。
私たちのご提案する「リノベーション」は新しく始められる暮らしのイメージを元にプランをご提案し、長く愛していただけるような、ご自分そしてご家族に合った住まいづくりをご提案しております。住まいに対するお考えや現状を振り返り、「リフォーム」、「リノベーション」どちらが適した家づくりかをご検討ください。
- リノベーションのリスクはありますか?
- 1.まず、入念な建物調査が必要になります。
構造基盤の痛みを前もって確認した上で可能かどうかを見極めてから始めないと、後になってからではできる事が限られてきます。そして、できる限りの調査を行った後でも、壊してみないと分からない部分が出てきます。建物の細部を調査する為には、部分的に解体する事をおすすめします。
2.躯体もしくは下地の状態が分からない。
20年以上前に完成した建物は、その後の建築技術が急速に発展した事から、現在の施工方法とは異なる方法で施工されている場合があり、状態によっては、工事費や工事期間に影響が出るケースもございます。
3.アスベストが存在する可能性がある。
残念ながら、つい最近まで建材にはアスベストが含まれていることは適法なことでした。
アスベストが含有されている建材等を解体撤去する場合、条例等に定められている方法で工事を進める必要があります。アスベストが建材等に含まれているか否かは、図面や目視では断定できません。
アスベストが含まれる建材とその状態、解体工事の有無によって、工事費に大きく影響する可能性もあります。マンションの管理組合の中には、含有されている建材があるかどうか調査をしているところもあります。
- リノベーションのいいところはどこですか?
- 新築人気が根強い一方で、日本には中古物件が溢れています。
その今ある中古物件を最大限に活用しよう、というのがリノベーションです。
ですので、殆どの中古物件に対応しています。古くなればなるほど物件自体の価値が下がるため、限られた予算の中でご自分の理想に極限まで近づけた空間を手に入れることができます。
とにかく広さが欲しい!という方や、立地にこだわりたい方、眺めにこだわりたい方など、新築物件では到底無理な予算でも、「価値の下がった」中古物件なら理想の空間が手に入ります。
またアトリエコンストラクトRKSLのリノベーションは、長く愛して頂けるような住まい造りを提案しています。
造る楽しさを感じ、経年変化を楽しめる住まいになる。あなただけの空間を「造り続けていける」面白さがあります。
- 他社のリノベーションの工事価格とのメリットは何でしょうか?
- リノベーションの施工は、新築工事とは違い、様々なノウハウが必要です。小さなノウハウでも仕上がりはもちろん、工期・価格に大きな影響が出てきます。
アトリエコンストラクトRKSLは、現場ごとに違う躯体にあわせていかに効率よく、そして仕上がり良くするにはどうしたらよいかを極めたノウハウを施工技術に反映しております。
同じ仕様でも、工期・仕上がりに他社とは違うご満足をいただけると思っております。
また自社施工により、他社とは比べ物にならないコストパフォーマンスも実現しております。
- ネットで安くみつけましたが、設備等の施主支給は可能でしょうか?
- はい、可能です。きちんとメリット・デメリットをご説明し、ご納得頂いた商品に関しては対応しております。しかし、価格だけの問題であれば以下のような理由でお勧めしておりません。
品質の保証、数量変動等によってかかる追加工事費をお客様にご負担いただく必要があるため。
今までの例で、フローリングをご支給いただいて、届いたところ1/3が割れていて使い物にならず、結局、コストダウンどころか割り高になってしまったという例がございました。
また、住宅設備機器関係につきましては、以下の点もご確認ください。
①メーカーの保証がついている
②施工も責任施工で発注する
③商品に付随する備品(例えば、洗面の排水金具等)の保証
※リノベーションの場合、既存の古い配管に接続する際にメーカー指定品と異なる接続金物が必要である場合が多々あります。